紅茶について学んだことをマインドマップにまとめた。
紅茶にまつわる観光地の地図
紅茶に関連する観光地の地図を作りました。
紅茶の歴史
はじめに
紅茶の歴史をタイムラインにまとめた。
See the Pen The History of Tea by kannkyo (@kannkyo) on CodePen.
参考文献
- 作者: 磯淵猛
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2018/12/22
- メディア: 単行本
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- 作者: Cha Tea紅茶教室
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2017/02/28
- メディア: 単行本
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おいしい紅茶の図鑑―茶葉に合った淹れ方、楽しみ方がわかる 茶葉92種類と、ブランド紅茶36 (主婦の友ベストBOOKS)
- 作者: 山田栄
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2004/05/01
- メディア: 単行本
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参考サイト
紅茶のブランド一覧
目次
はじめに
飲んだことのある紅茶のブランドの一覧をまとめておく。それぞれブランド名、創業年、所在地、代表作を列挙する。
アジア
BOH
ブランド名 | BOH |
創業年 | 1929 |
創業地 | マレーシア |
代表作 | Cameronian |
TWG
ブランド名 | TWG |
創業年 | 2008 |
創業地 | シンガポール |
代表作 | 1837 Black Tea |
備考 | ロゴマークには1837と書いてあるが、創業は2008年。 お茶もお店も圧倒的な高級感を持つ。 |
欧州
Ahmad Tea
ブランド名 | Ahmad Tea |
創業年 | 1953 |
創業地 | UK |
代表作 | アールグレイ |
Fauchon
ブランド名 | Fauchon |
創業年 | 1886 |
創業地 | フランス |
代表作 | 紅茶アップル |
Fortnum & Mason
ブランド名 | Fortnum & Mason |
創業年 | 1707 |
創業地 | UK |
創業者 | William Fortnum & Hugh Mason |
代表作 | ロイヤルブレンド クイーン・アン |
Harrods
ブランド名 | Harrods |
創業年 | 1834 |
創業地 | UK |
創業者 | Charles Henry Harrod |
代表作 | No.14(イングリッシュブレックファスト) |
備考 | No.14はハロッズに初めて停車した路線バスにちなむ名称。 |
Janat
ブランド名 | Janat |
創業年 | 1872 |
創業地 | フランス |
創業者 | Janat Dores |
代表作 | アールグレイ |
Kusmi Tea
ブランド名 | Kusmi Tea |
創業年 | 1867 |
創業地 | ロシア、フランス |
創業者 | Pavel Kousmichoff |
代表作 | ANASTASIA 創業者自らがレシピを作ったとされるフレーバーティー。 |
備考 | ロシア人がロシアで創業したが、創業後すぐにロシア革命によりパリに亡命。その後はフランスで成長。 |
Lipton
ブランド名 | Lipton |
創業年 | 1890 |
創業地 | UK |
創業者 | Thomas Lipton |
代表作 | イエローラベル |
備考 | 日本へ初めて輸入された紅茶。 |
Mariage Frères
ブランド名 | Mariage Frères |
創業年 | 1854 |
創業地 | フランス |
創業者 | Mariage兄弟 |
代表作 | マルコポーロ |
備考 |
Ronnefeldt
ブランド名 | Ronnefeldt |
創業年 | 1823 |
創業地 | ドイツ |
創業者 | Johann Tobias Ronnefeldt |
代表作 | アイリッシュモルト |
備考 | 世界唯一の七つ星ホテルに採用された紅茶。 |
Twining
ブランド名 | Twining |
創業年 | 1706 |
創業地 | UK |
創業者 | Thomas Twining |
代表作 | アールグレイ レディグレイ |
備考 | 英国初の紅茶専門店「ゴールデンライオン」をオープン。 世界初のティーバッグ入り紅茶を発売。 アールグレイとレディグレイを開発。 ロゴマークは世界で最も長く使われているカンパニーロゴ。 |
技術者の本棚
アーキテクチャ
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DevOps
DevOps導入指南 Infrastructure as Codeでチーム開発・サービス運用を効率化する (DEV Engineer’s Books)
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概論
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書体
- 作者: 小林章
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欧文書体 2 定番書体と演出法 (タイポグラフィの基本BOOK)
- 作者: 小林章,監修=嘉瑞工房,嘉瑞工房
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色
- 作者: 城一夫
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組版
欧文組版 組版の基礎とマナー (タイポグラフィの基本BOOK)
- 作者: 高岡昌生,高岡重蔵
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2010/02/25
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2019年7月の読書メーター
7月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2672
ナイス数:312
ロシア宇宙開発史: 気球からヴォストークまでの感想
再読。
違うロケットエンジンの燃料を研究するグループ同士でいがみ合ったり、共産党員に密告されてシベリヤ送りになったり、シベリヤで壊血病にかかって歯が10本以上抜けたり・・・。この種の技術史にはふさわしくないキナ臭い話題ばかりだ。
そんな中で面白いと思ったのは、宇宙開発初期の頃に官民のロケット研究所をトップダウン的に統合したこと。国民全てが共産党の指導下にあるが故に、赤軍の元帥の肝いりで官民統合も成し得た。もっとも、統合後に政治的対立が起きたことは言うまでもないが。
読了日:07月31日 著者:冨田 信之
NASAを築いた人と技術―巨大システム開発の技術文化の感想
再読。
ロケット研究者のフォン・ブラウンは、第二次大戦中は独軍で、戦後はNASAでロケットの研究を主導した。彼は、マーシャル宇宙飛行センターの初代長官としてアポロ計画のサターンVロケットの開発を率いたリーダーである。開発当初の彼のリーダーシップは、独軍士官を手本とした典型的なOODAループのようであった。その後、組織の急拡大とともにOODAループ的体制の中に官僚的、システム工学的な管理手法を導入していくこととなる・・・。
あらためて読み返すと、OODAループと組織規模について考えさせられた。
読了日:07月30日 著者:佐藤 靖
トキよ未来へはばたけ―ニッポニア・ニッポンを守る人たちの感想
「日本にいるもっとも日本的な鳥」という意味の学名を持つニッポニア・ニッポンが絶滅に瀕し、復活するまでの物語。2003年にあと1羽にまで追い込まれた日本のトキは、中国との協力を経て2018年11月時点で370羽にまで回復した。
読了日:07月30日 著者:国松 俊英
アイヌ語入門の感想
概ね日本語か漢文に近い。ただ、Ku kik.(私が打つ)が受動態だとA-en kik.になるのに、E kik. (彼が打つ)は受動態だとE kik an.になるのは面白い。受動形を示す語anと動詞kikの位置が分離するのは、さながらドイツ語の分離動詞のようだ。
読了日:07月29日 著者:戸部 実之
プレゼン資料のデザイン図鑑の感想
ビジネス向きのプレゼン資料の作り方。やりすぎ感というか作り込み感がすごくてエンジニア向きではない。ただし、数字やチャートの魅せ方のエッセンスは活用できそう。
読了日:07月28日 著者:前田 鎌利
技術とは何だろうか 三つの講演 (講談社学術文庫)の感想
ひとまず「技術とは何だろうか(Die Frage nach der Technik)」だけ読了。ハイデガーの主張を要約するとこうだ。技術は材料、意匠、用途及び職人を組み合わせて物を作るというあり方である。人は運命に駆り立てられるように、現代技術を使って自然からエネルギーや材料を搾取する。このとき、技術は定量的手法や論理的思考法を人に与えて、人を不遜で神をも畏れぬようにし、真理から遠ざけた。しかし同時に、その真理そのものに到達する力を人に与えた。その意味で技術は両義的で、危機と希望を人に与えうるのだ。
読了日:07月21日 著者:マルティン・ハイデガー
宇宙開発は平和のためにの感想
国際的には宇宙利用は非侵略目的に限定されることが一般的だが、日本では非侵略よりさらに狭い非軍事に限定していた。しかし、宇宙基本法の制定により国会決議を上書き、これを拡張した。著者は、この拡張について独自の視点から批判している。興味深い意見ではある。
読了日:07月20日 著者:池内 了
テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)の感想
めっちゃいいところで終わってしまった。しかし、この表紙、読むのが恥ずかしすぎるんだが。
読了日:07月13日 著者:ヤマザキマリ
テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)の感想
日本のディアナとのラブロマンス編。
読了日:07月13日 著者:ヤマザキ マリ
宇宙ビジネスの衝撃――21世紀の黄金をめぐる新時代のゴールドラッシュの感想
IT企業のビリオネアが次々と宇宙産業に参入。ITで培ったアジャイル開発や業務分析の手法をロケット開発に導入し、たった10年でこれまでにないほどの価格破壊と技術革新をもたらした。ロケットの次は人工衛星、宇宙旅行、そして宇宙資源だ。小惑星の中には、総額10兆円ものレアメタルが眠っている「金の成る石」もある。日本もこのビッグウェーブに食い込めるのだろうか。広がる夢、しかし不安も拭い去れない。
読了日:07月06日 著者:大貫 美鈴
代表的日本人 (岩波文庫)の感想
キリスト教徒の内村鑑三が描いた日本人論。
筆者は世界に冠たる日本の著名人6人を紹介する。本書が執筆された明治四十一年は、日露戦争に勝った日本が突如として世界史の舞台に登壇し、迷い悩みながら歩んでいた時代。筆者の筆にもその迷いが見て取れる。筆者のキリスト教徒としての感情、日本人としての感性そして知識人としての科学的視点の3つが複雑に絡み合い、交錯していく。
陽明学とキリスト教の共通点を指摘する一方、日本人が英雄を神と崇めることを擁護。そうかと思えば、日蓮の起こした奇跡を非科学性を指摘。時代を豊かに描く傑作。
読了日:07月02日 著者:内村 鑑三
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